嫁さんはひたすらツワリと戦う毎日。そして夫は…空回りして足引っ張ってる気も…? しかし、そうそうつらいことばかりではありません。そうです、今月はついに待ちに待った 2回目の検診があるのだ! 前に確認できなかった赤ちゃんは今度こそ見れるのか!? そろそろ妊婦・妊婦の夫らしくなってきた(?)二人、ドキドキとワクワクの3ヶ月目突入! |
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2月27日(妊娠8週0日) 調子に乗りすぎました |
買い物から帰ってきた後、嫁さんが寝たのを見計らって風呂場の掃除をしたんです。 ウチのボロ風呂の床はちょっと油断するとすぐ黒いカビが付いてくるので、そろそろ カビキラーしなきゃダメだな〜って思ってたんですよ。 平日の夜にやるのもなんだし、今ならちゃんと換気すれば大丈夫だろうし。 風呂場の出入り口の扉をしっかりしめて、風呂の中の窓は全開。 これなら外にニオイが漏れないだろうと、安心したところでカビキラー噴射! シュッ! シュッ! シューーーッ!!! くらえ!このカビどもめ! このあと、水で流すのがまた、気持ち良いんですよね〜♪ と、ベッドの嫁さんが…。 嫁さん「ねぇ、なんか漂白とかしなかった…!?(すごい怒ってる)」 ギ、ギクッ…! バレてる…!Σ( ̄△ ̄|||) いや、そのね。一応窓は開けてね、部屋にニオイが漏れないようにしてね…。 ものっすごい怒られました。 「なんで今、そんなことやるの?」 「人が気持ち悪くて寝てるの、わかってるよね?」 「塩素って胎児に悪いんだから!」 「そんな普段やらないような特別なことしなくていいの!」 さらに。 「近くに来るだけで塩素臭い!」Σ( ̄Д ̄;ノノ)ヒィッ! ホント、妊婦の嗅覚というのは恐ろしい。男性が想像している以上に。 そりゃ100%密閉なんてできないのはわかってたけど、ここまで敏感とは…。 私が風呂場から出るときに出入り口開けたその一瞬で漏れたわずかなニオイかも。 しかし、これで夫がタバコ吸う人なら普段もっと大変なんじゃないですかねぇ…? 今回のカビキラーだけでなく、3m先でゲップしただけでも怒られますからね。 玄関と居間をつなぐドアをちょっと閉め忘れただけでも嗅ぎつけます。 そう、「ニオイでわかる! ドアちゃんと閉めて!」と言うのだからまさに『嗅ぎつける』。 そもそも、嫁さんが買い物から帰ってくるなりベッドに直行したのはスーパーの 鮮魚・精肉等々のニオイにやられて具合悪かったからでした。(忘れるなよ) 私の「ニオイに対する配慮」がまだまだ足りないことを思い知らされました。 これからは嫁さんの嗅覚は警察犬なみと思って行動することにします。 |
3月2日(妊娠8週3日) どうか無事に…。 |
TVで、2度の流産を乗り越えて出産した夫婦を取り上げた番組がありました。 1度目は胎児の姿を初めて確認できると思って行った2回目の検診で発覚して、 なんとその日のうちに手術をすることになったんだとか…。 そして2度目はもっと後の段階で胎児の心臓が動いていないと宣告されたそうです。 その後、同じく流産を乗り越えて何人も子供を産んだ母に励まされたりして立ち直り、 切迫早産ながらもついに念願の赤ちゃんと対面するまでをやっていました。 すごい感動したんですけど、今の立場で見るとやはり不安にもなってきます。 ウチはまだ、一度も赤ちゃんの姿を確認していないんですよね…。 あれからどうなっているのか? ちゃんと順調に成長してくれているのでしょうか? 実際に子供を授かるまでは、流産とかのアクシデントは極めて少数の例外的なもので、 どこか自分とは無関係な別世界のものだろうと思ってました。 思っていた、というよりもそういう事態に直面する可能性なんて考えたこともなかった。 しかし今、実際に妊婦の夫となってからはどうしても悪い事態を想定してしまう。 いろいろ調べていて、「妊娠全体に対しての流産になってしまった確率」を目にした時は さすがに我が目を疑いましたもん。私には結構、衝撃的な数値でした。 ホント、無事であれば男でも女でもどっちでもいいですよ。他に何も望みません。 10日後に無事に姿を見れることを、ひたすら祈るしかない毎日です。 |
3月4日(妊娠8週5日) 毎日のうがい&手洗いの甲斐もなく |
火曜日あたりから、二人とも風邪にやられています…。 私はまぁ、なんとか仕事にいけるくらいの状態なんですが問題は嫁さんのほう。 またもや風邪とツワリのダブルパンチを食らってます。 結局、今週はお仕事全休して、家でもそんなに寝たら夜に寝れなくなるんじゃ?と 心配になるくらい寝まくってました。(それでも夜は爆睡。妊婦って不思議) しかも相変わらず食事もあまりとれないようなので、回復も遅いようです。 せめて3食ちゃんと食べてくれればなぁ…。 元助産婦さんのお義母さんの話によりますと、今の段階では母親の栄養摂取量が 少なくても胎児が栄養不足になる心配はないそうなので、そっちは安心なんですが なんといっても嫁さんの話では体重が3.2s落ちたという話ですからね…。 実は最初の検診の時に体重をごまかして書いたらしいので、このまま行くと来週に 実際に計測したときにバレずには済むのですが、体力の低下が非常に心配です。 吐きはしないけど、やっぱり一般的に見てもキツいツワリのような気がするなぁ。 職場に予定日1週間しか違わない妊婦さんがいますけど、全然元気そうですもん。 今日も「太るのが心配」とか言いながらヨーグルト食べてましたよ。 実はウチの子供…三つ子とか四つ子だったりしませんかね? ツワリのひどさと胎児の数って比例しないのかな。どうなんでしょう。 数が多ければ消費するエネルギーも比例して多くなると思うんですけど。 「ねぇねぇ、夫婦同じ血液型だとツワリが軽いんだって〜♪(*^▽^*)」 と言ってた嫁さん、こんなことになるとは3ヶ月前には夢にも思わなかったでしょう。 今日はお義母さんがソバ・そうめん作って届けてくれました。天ぷら付き! 作る気力・体力共に無かったのでものすごい有り難かったです。感謝〜(T人T) |
3月6日(妊娠9週0日) 経験者は語る |
私が日中、友人と遊ぶ約束があったので嫁さんは実家へ。 そして夜にお迎えに行って、嫁さんがお風呂に入っている時のことでした。 お義母さんと嫁さんの妊婦生活について話をしていて…。 さふぁ「う〜ん、(嫁さん)のツワリって、結構ひどい部類に入ると思うんですよね〜」 義母「いやいや、あの子のはワガママだから。怠けでしょ。あんなの軽いほうよ。」 うわ〜。1秒で否定されてしまった。手厳しい〜( ̄▽ ̄;) 義母「私の時なんて仕事で千歳まで通ってたんだから。バスに乗ってるときに学生がたくさん 乗り込んできて、ニオイに耐えきれなくなって一回降りて休んでまた乗って…」 義母「しかもね、お父さんなんかその当時冷たくてね。私がツワリで具合悪いって言うとね、 大丈夫か?なんて言うけど口だけで、TVのボリュームあげるんだからね。」 義父「Σ( ̄、 ̄;)」 義母「ホント、あのときはなんて冷たい人なんだろうって思ったわ。」 義父「ハハハ、20年も前のことなのにねぇ…。ホント、女の人というのは根に持つんだねぇ。 (さふぁ)さんも気を付けた方がいいよ。ハハハ。」 ハ、ハイ、気を付けます…( ̄▽ ̄;) ………。 こないだのカビキラー事件は…20年後になっても言われそうな気がしてきた…。 この時期の悪行は後々自分の首を絞めることになりますので、皆さまも気をつけましょう。 |
3月8日(妊娠9週2日) 期待と不安と |
ツワリはわずかながらも、なんとか収まりつつあるようです。 昨日は「晩ご飯を買ってくる」というからどこかと思ったらトンカツ屋でしたからね。 食べ物見るだけで気持ち悪いと言っていた人がいきなり揚げ物。なんだこの変化は? なんにせよ、朝・昼も食べてるようだし、晩ご飯も量はともかく私と同じものを食べられる ようになってきたというのはイイ傾向♪ ちょっと安心です。 晩ご飯食べた後、こないだ嫁さんの妹さん(去年お子さん産まれたばかり)からもらった たまごク○ブを妙に真剣に読みふける嫁さん。 どうも自分と同じ時期の妊婦さんの状況・胎児の状態を見ているようです。 嫁さん「はぁ…。」 さふぁ「どしたの?」 嫁さん「金曜日…もう少しだね…。」 さふぁ「緊張してきたの?」 嫁さん「うん。いざ近くなると…ね。」 さふぁ「今まで二人でやってきたことは何でもうまくいってきたじゃない。大丈夫!」 やはり、2回目検診で赤ちゃんを確認するのが楽しみな反面、不安なようです。 さふぁ「そんなに緊張してるの?」 嫁さん「うん…。」 さふぁ「ふ〜ん…。ウチの実家に初めて行った時に比べたらどっちが緊張する?」 嫁さん「実家に行った時。」 即答でした(笑) あの時はウチの両親に気に入ってもらえるかどうか、心配のあまり車の中で冷たくなって 震えてたっけなぁ。そんな嫁さんも今は妊婦。時の流れは早いものです。 あと2回仕事行ったら…検診か…。3週間半、長かったような、短かったような。 でも、いろいろ考えることができた期間でした。 こういうことの積み重ねで夫婦は成長していくのかな…? 義妹さんにいただいた、たまごク○ブ等々です。 ありがた〜く読ませていただいていますよ♪ 本に限らず、やはり子供用品はサイクルが短いので使い回しが吉か?(笑) |
3月10日(妊娠9週4日) すごい人もいたもんだ |
たまごク○ブの中の、妊婦さん体験投稿コーナーにて。 「私の旦那様はつわりで私が苦しいときには朝は自分で朝ご飯・お弁当を作って、 その上、私のために野菜・果物まで切って用意しておいてくれました。 夜は夕ご飯の用意・片づけをしてから仕事の続きを。会社では同僚やお客さんで 妊娠の経験のある人につわりの対処法を聞いたりしてくれました。」 す、すごいなこの旦那さん( ̄、 ̄;) 仕事をしながら、これだけ働いて奥様に気を配れるというのは驚きでした。 ここまで協力的な旦那様なら、さぞ快適な妊婦ライフを送ったことでしょう。 3ヶ月間、こんな生活続けたそうな。 まだまだ私も気配り・頑張りが足りないようです…。 今日の私が作った晩ご飯もひどいもんでした。酷すぎてここには書けません。 さて、いよいよ明日は…待ちに待った診察日となりました。 もう一回祈っておこう。どうか、どうか無事に姿が確認できますように…(≧人≦) |
3月11日(妊娠9週5日) 確定の赤ランプ |
う〜ん…。イマイチよく眠れなかった…(≡へ≡;) 昨日の夜からいろいろ考えてしまって、寝付くのにも時間がかかったし、 夜中もちょくちょく目が覚めてしまいました。夢にまで出てくるし…。 それなのに、朝になると目覚めはバッチリ。たぶん精神が高ぶってるんだと思う。 どっちに転んでたとしても、これから病院行ったら結果が出ます…。 あぁ〜、やっぱり怖い〜!<( ̄Д ̄;)> 朝ご飯を食べて、気晴らしに雪かきなんかしてからいざ病院へ。 今回は予約をしてあるので待たされる心配はありません。 …こんな状態で2,3時間も待たされたら胃がやられちゃいそうです。 病院に着いて、受付を済ませたら嫁さんとはいったんお別れ。 私は受付の横の椅子で待ち、嫁さんは婦人科の中の待合い室で待機です。 まだ婦人科の管轄なので、男の人は中に入れないんですよね。 16週を過ぎれば産婦人科に移るので、一緒に入れるらしいんですけど。 しかし、考えてみれば悪い方に結果が出たとき、嫁さん一人でその宣告を 受けなきゃいけないんですよね…。それって絶対キツイよなぁ。 って、そんな悪い方向ばっかりに考えてちゃダメだ! あぁ、でも…。 なんて考えていると、嫁さんが中から出てきました。は、早っ! まだ15分しか経ってない…? 今日っていろいろ検査するんじゃなかったっけ? それなのにこの早さ、も、ももも、もしかして…(滝汗) さふぁ「ど、どうだった?(汗)」 嫁さん「うん、大丈夫だったよ♪(*^ー^*)」 よかったぁ〜! ありがとう神様!ヽ(*T▽T*)ノ いやホント、本気で感謝しましたよ。神頼みなぞしないこの私が。 ふぅ〜〜〜っと、体から重荷が降りたような感じがしました…。 嫁さん「これ見て〜、すごいよ!(超音波写真を出す)」 さふぁ「見して見して…おぉっ!Σ(゚〇゚;)」 嫁さん「なんかね、ピクピクッと動いてたんだよ〜!」 さふぁ「えぇ〜! それ、見たかったなぁ〜!」 嫁さん「うん、(さふぁ)にも見せてあげたかったもん。」 マイスイートベイビー、初お披露目です♪ 現在2.3p。 もういっちょ。2枚も撮ってくれました。 実は写真が上下逆さまですが、この向きのほうがわかりやすいので。 すげー! ホントに写ってるよ! 人がいる! 人がいる!ヾ(≧▽≦)ノシ 前は胎のうの大きさでも、この写真の頭と思われる部分くらいしかなかったのに。 「妊婦は寝るのが仕事!」という私のアドバイスに従っていた嫁さんの生活が よかったのか、3週間前から急成長です。あの頃は影も形も見えなかったのに…。 嫁さん「双子じゃありませんねって言われたよ(笑)」 さふぁ「心音もちゃんと確認できたんだ?」 嫁さん「うん、心臓も動いてますよって。」 さふぁ「そっか〜。よかったね。これで取りあえず一安心だね。」 嫁さん「うん!」 『第11競争は審議の結果、到達順位の通り確定いたしました!』 心音も無事確認できて、お医者さんから「妊娠届出書」をもらえましたので そのまま連闘で…じゃない、役所に直行して母子手帳をもらいに行くことにしました。 お医者さんからコレをもらわないと母子手帳もらえないんですが、心音が聞こえる くらいになって、これなら安心と判断できるまでもらえないみたいですね。 しかしこの書類、たぶん区役所の様式と思われる紙に病院・医師の名前のゴム印 押してあるだけで、病院の印とかが無いんですけど…いいの? 簡単にコピーできちゃいますよ。赤色がなく、全部黒ですもん。(^-^;) そんな心配をよそに、区役所でこの書類を提出するとアッサリ手帳をくれました。 混んでいるかと思いきや、受付には私たち以外に誰一人おらず待ち時間ゼロ。 手帳の中の出生届と一緒に出すハガキやら、BCGの制度が変わったことなどの 説明をしてくれて、ガイドブックとか両親教室の案内が入った袋をもらいました。 他にもいろいろ説明してた気がしますが、現時点で既に頭から抜けていってます。 先の話すぎるんだもんな〜。でも、案内ハガキが来ると言ってたし大丈夫でしょ。 これが母子手帳です。市町村によって違うみたいですね。 よく「デザインがダサい」と言われますが、私的には許容範囲か。 ちなみに体重欄は夫には見せてもらえないそうです(笑) 母子手帳をもらった後は結婚式を挙げたホテルでお祝いのランチを食べて 帰りに思い出の「告白の樹」の横を通って帰ってきました。 結婚式の時や、プロポーズの時は今の自分は想像もできませんでしたね。 結婚するんだから将来的に子供ができることはわかってはいましたけど、 やっぱり実際になってみないとわからないことがたくさんありますね…。 まだまだ流産などの可能性は0ではないので完全に安心はできませんけれど、 心音が確認できれば確率はグッと下がるという話ですし、母子手帳ももらったし、 取りあえずは一段落といったところでしょうか。 まだ安定期には入ってませんが、もう職場に公表しても大丈夫でしょう。 次の検診は4月1日だそうです。………私は行けませんが(T△T) 検診皆勤しようと思ってたのになぁ…。残念。 次の超音波写真ではどれくらい成長しているのかな? |
3月12日(妊娠9週6日) 敵情視察 |
今日は札幌駅の上にある、赤ちゃん・妊婦用品店へ買い物へ。 まだ何が欲しい・必要というワケではないんですが、どんなものがあるのかなと。 既に何回も来てるんですけど、今の視点で見るとまた違うでしょうし。 そして実際、見てみると…違う。やはり子供ができてから行くと違う。 今までは嫁さんが子供服とか品定めしながら「可愛いね〜」とか私に言ってきても、 「うん、可愛いね〜( ´_ゝ`)」なんて言いながら「小さいくせに値段は一人前だな」 とか思ってたんですよ。ほとんど関心ナシ。 それが今見ると、ものっすごいかわいい。これを将来自分の子が着るのか…って 考えてしまう。すると服を見てるだけで顔がほころぶんですよ。なにこの変わり様? いよいよ子供が産まれるというのが現実的になってきたからでしょうか…。 約7ヶ月後にはここに売ってる服を着て、ベッドに寝て、おもちゃで遊んでる人間が 我が家に居るかもしれないんですから。もう他人事じゃない。 やはり、姿を見てしまうと実感出てきました。超音波写真って偉大かもしれない。 そんなことを思いながら、二人で店の中の品物をいろいろ見てました。 うん、こんな服もかわいいなぁ。おぉ、赤ちゃん用の歯ブラシなんてあるのか…。 は、鼻水を吸い取る器具なんてのもある…。爪切りも専用のが要るとは。 大人のものがそのまま使えないものがいっぱいあるようです。 哺乳瓶も要るだろうし、服だけじゃなくて下着も、ミトンなんても要るらしい。 さらにチャイルドシート、ベビーカーなんて大物も後ろにドンと控えております。 う〜ん、子供一人増えるだけで出費はどれだけ増えるんだコレ…? それに、二人のものだけでも収納しきれていない我が家のどこにこれらのものを 置いておく場所が? こりゃ、産まれるまでになんとしてでも整理せねば。 しかも、今度は消耗品を見てみるんですがこれがまた高い。 何日か前にたまごク○ブを見ていた時に、赤ちゃんの1日のスケジュールというのが あって、その中の「おむつ換え」のあまりの多さにビックリしたことがあるんですよ。 1…2…3………10回!? 1日に10回もおむつ換えるの? てことは紙おむつなら1日10枚消費するワケですよ。 んで、その1日10個消費するおむつがいくらするのかと思ってたので、今日の機会に 見てみたら…50個入りで1500円くらい。1ヶ月で約9000円です。おむつだけで。 これに飲み物・食べ物加えると…月当たり何万出費増えるんでしょう?(汗) 離乳食とか見てると、グラム単価いくらすんだコレ?と驚くばかりです。 なんか…出産お祝いで服やおもちゃをもらうより、確実に使う消耗品をもらったほうが ありがたいような気がしてきました…。 服はサイズを選ぶのが大変でしょうし、おもちゃは別に無くても生きていけますし。 今度、出産お祝いをあげる時は相手におむつの布or紙、母乳or粉ミルクを確認して、 それぞれ後者ならそれを送ってあげるというのもアリかもしれない。 子供用品を見て、かわいさを感じるという変化はありましたが、値段に対する気持ちは 独身時代とあまり変わっていないようです。 あ、そう言えばコレに加えてマタニティグッズも要るんだっけ…(汗) |
3月14日(妊娠10週1日) ミラクル |
40年間という長きに渡って助産婦さんを勤め、取り上げた赤ちゃんは軽く1000人を 越えるであろうお義母さん曰く、こないだ撮った超音波写真(1枚目)は 「この時期でこんなにハッキリ形がわかる角度で撮れるなんて珍しい!」 だそうです。私も本とかでたくさん超音波写真を見ましたけど、確かにそうかも。 初めて自分の姿を写真に撮られるということで、張り切ってポーズ取ったんでしょうか? うちの子は有望なモデル候補生かもしれません(笑) そしてもう一個、驚いたことがありました。 今日、私たち夫婦の間でおそらく初めて「名前」について話をしたんです。 私は結構前から考え始めてたんですけど、二人で話し合ったことはありませんでした。 嫁さん「ねぇ、名前って考えてある?」 さふぁ「まだかな〜。こう、テーマみたいなのはあるけど」 ウソです。既に候補がいくつか考えてあります。 しかしね…「○○ってのはどう?」なんて言えませんよ。恥ずかしすぎる。 自分の考えた名前を人に言うのって、なんでこんなに恥ずかしいのかわかりませんが とにかく恥ずかしいんです。面と向かってだと特に。私だけでしょうか? 嫁さん「へぇ、どんなテーマ?」 さふぁ「う〜ん、なんというかね…。」 嫁さん「○○に関するものとか、じゃない?」 そ、それー!(;゚д゚)σ ドンピシャ!!! 正直言って、かなりビックリしました。「ま、前に言ったことあったっけ!?」って 確認してしまうくらい。読心術でも使えるのかとも思いましたよ。 一発で言い当てるなんて、これって凄くないです? まさにミラクル。 つわりで嗅覚が敏感になると同時に第六感も鋭くなったんでしょうか。 このまま行けばそのうちセブンセンシズにでも目覚めるんじゃないの? そして嫁さんもこの「○○に関する名前」というのはちょっといいと思っていたようで これからこの路線で考えていくことになりそうな感じです。 結局、照れくさくて言えなかった、考えておいた名前も聞き出されてしまいましたが これもまぁまぁ気に入ってもらえたようで、候補に入れてもらえました♪ あ、最初に断っておきますが「馬に関する名前」ではありませんよ。 これ付けたら競馬好きの某友人に指さされて爆笑されそうなのでやりません。(笑) ちなみに、私は画数というのはほとんど気にしません。よほど凄まじい結果が出ない限り 自分達の気に入った名前で行こうと思ってます。 と言うか、その名前でいい運勢が出る流派が見つかるまで探すんじゃないでしょうか(^-^;) でも、こんなんでいいですよねぇ? あまり気にしてもしょうがないし。 |
3月16日(妊娠10週3日) 超音波写真 |
嫁さん、ピーク期に比べればいくらかマシになりましたが依然ツワリ中。 現在のブームはリンゴ&トマトのようです。1個丸ごとムッシャムッシャ食べてます。 夜の11時過ぎに突然冷蔵庫からトマト出してきてかじり始めたりしたときはちょっと ビックリしましたけど。お腹の赤ちゃんがトマトに含まれる何かを求めてるのか…? ところで今日、職場の同僚に超音波写真を見せてあげたんですが、説明しないと それがなんなのかわからなかったようです。姉に子供がいるという話だったから、 見たらわかるのかな〜と思ってたんですが…ちょっと意外。 しかしこの「超音波写真」、父・母候補生達がこれを見ながら一喜一憂しているのに 思ったより世間には浸透していませんよね。特に男性は聞いてみても答えられた人が 私の周りに一人もいません。女性の方は独身の人でも結構知ってる人いるんですが。 体の中に音波を流して、反射波を感知して本来見えない体内の胎児の形を見るという ものなんですけど、X線と違って胎児に影響が無く、リアルタイムで映像を見ることが できるという利点もあるようです。 ちょっと調べてみたら、超音波診断自体がそんなに昔からあったものではないようで 約20年くらい前から本格的に導入され始めたんだとか。ということは…今はやるのが あたりまえの超音波診断も、私達が産まれた頃はほとんどなかったということ!? 今なんて超音波の4D写真なんてモノもあるくらいなのに、この差って凄い。 もしかしたら、孫の時にはポータブル超音波撮影機なんてものが本当にできている 時代になっているかもしれない! この歴史の浅さを考えると、みんな知らなくてもしょうがないのかな。 産まれるときまで全く姿を見ないでいるというのもまた違った感動が味わえると 思いますが、待つのが苦手な私にとってはやはり産まれるまでの成長の過程を 月に一回でも見ることができるほうが嬉しいかも。 自分の子供の超音波写真は30分見てても全然飽きませんし、ネットや本とかで 人の家の超音波写真見るのも結構楽しいんですよ。 超音波の技術を進歩させてくれた人たちって、ホントに偉大だよなぁ〜♪ |
3月17日(妊娠10週4日) 子供と一緒に遊ぶ体力あるかな |
「子供できたんだ!? 若いパパになるね〜!」 今日、会社の人(一児の母)に子供ができたことを話した時に言われた言葉です。 わ、私…若いの? 若いパパなの!?σ( ̄▽ ̄*) そう言えば前にTVだかで「第一子が産まれたときの母親の平均年齢は28歳」とか 言ってたような気がしますが、たぶん父親のほうはそれから2,3歳は高いだろうと 思われるので、10月の予定日現在で27歳の私は確かに多少若めなのかも? 20代も後半に差し掛かってきて、最近ちょっと自分のオッサン化を気にしていたので 『父親として』と頭につけると若いらしいというのがわかったのは嬉しいかも。 こういうことを気にする自体が若くないというのもわかっているんですけどね〜。 |
3月19日(妊娠10週6日) 姫か太郎か |
単オッズ 1枠1番 オトコノコ …7.5倍 2枠2番 オンナノコ …1.1倍 『さふぁ家産み分けダービー』現在のオッズです。 周りの人に「男の子と女の子、どっちが産まれると思う?」って聞いてみると、 何故か圧倒的に女の子と答える人が多いんです。男の子派は義妹さん夫婦だけ。 かくいう私も、嫁さんも実は女の子が産まれる派なんですよね。 希望は男の子なんですけど、なんとなくお腹の子は女の子のような気がします。 私に娘ができたら…絶対、彼氏を家に連れてきたら威圧感丸出しで座っていそうです。 「…そこに座りたまえ」なんつて(笑) でも、嫁さんは今行っている病院にある「4D超音波写真」を撮ってみたいようなので、 たぶん性別は産まれる前にわかっちゃうと思います。 さて、私の予想は当たるのか? 競馬と同じでやはり当たらないのか? 注目です。 ↑5枚食べればホウレン草2束分の鉄分、牛乳3本分のカルシウムが取れるんだとか。 我が家の料理にはこの2つが欠けているので、試しに購入してみました。 ホントは私がもうちょっと考えて料理を作ればいいんですけどね…σ( ̄▽ ̄;) |
3月20日(妊娠10週7日) おなか |
たまごク○ブ・バックナンバーを見てて、「おなかの成長実録30」というのがありまして 8〜10ヶ月くらいの妊婦さんのお腹の写真が出ていたんですが…ス、スゴイ! そんなにまじまじと見つめたことなんてなかったので、その大きさに衝撃を受けました。 「妊娠線」というのは急激なお腹の変化のスピードに皮膚がついていけずにひび割れ してしまってできるものですけど、数ヶ月でこれだけ大きくなればひび割れもしますわ。 妙に納得してしまいました。この大きさじゃぁ、腰にかかる負担もかなりのものでしょう。 半年後にはウチの嫁さんもこんなおっきなお腹になってるんですよねぇ…。 今のところ、見た目的には全然普通の人と変わらないのになぁ。 陣痛・出産に耐えられるかも心配だけど、このお腹を抱えて動けるのかも心配。 ひーひー息を切らせて「もう耐えられない」と言ってる姿が容易に想像できます。 明日からはいよいよ11週目に突入します。一般的に「ツワリのピーク」と称される この3ヶ月目も来週1週間で終わり。これから少しずつは楽になっていくのでしょうか? これが噂の妊娠線。痛そう…。 |
3月21日(妊娠11週0日) マタニティグッズ |
昨日、見た目的には普通の人と変わらないと書きましたが、あれから風呂にて…。 さふぁ「………ん!?Σ( ̄o ̄;)」 嫁さん「…うん。」 さふぁ「お腹…大きくなってるよね…。」 嫁さん「そうなのよ〜。最近なんか座ったときに突っかかるのよ」 体重的には減っているくらいだし、ふくらんでいる位置が太った時の位置とは違う。 明らかに赤ちゃんがいる場所です。さすがに服を着ている時にはわかりませんけど、 ついに見た目的な変化が現れてきたようです。 う〜ん、いつの間にかどんどんと妊婦らしくなってくるなぁ…。 お腹が大きくなってきたとなればそろそろ妊婦さん用の服も買わなければいけません。 ということで今日、マタニティグッズを初購入すべくお買い物に走ったというわけです。 まず最初に向かったのは安さがウリの衣料品店。どうせそんなに長い間は使わないので 安さが最優先。ここで今より大きめのサイズのズボンを探してみることにしました。 嫁さん「こ、これ………今の時点でピッタリなんだけど。」 さふぁ「これよりウエスト太いの無いの?」 嫁さん「そうなると『大きいサイズ』のコーナーになっちゃう。」 さふぁ「ん〜、ウエストだけじゃなくて全体的にデカイからブカブカになるね。」 嫁さん「あぁ〜、ショック…。3ヶ月でこんなになってるなんて…」 さふぁ「何言ってるの、それだけ順調に育っているってことでしょ!」 嫁さん「ハイ。」 ここの店、いろんな種類の服がたくさんあるんですけど、何故かマタニティコーナーは 小さくて品揃えが悪い。なので、前を開けれる上着を少し買うだけにして次にジャ○コの マタニティコーナーを探してみることにしました。 すると…あった! マタニティコーナーに妊婦用のズボンがありました。 普通のズボンに腹巻きをくっつけたような感じでしょうか? ちょうどお腹の大きく なってくる部分が伸びるようになっていて、しかも腹巻きのように保温効果も。 お腹を圧迫しないだけでなく、妊婦に厳禁のお腹の冷えまでカバーしてくれます。 しかも、右の写真が試着したときの様子ですけど、意外に目立ちません。 これなら今の時期から産むときまで使えそうです。 う〜ん、こんなものがあるとは知らなかった…。マタニティグッズ、恐るべし。 取りあえず、このズボンとマタニティ下着を数点購入。マタニティワンピもなかなか お腹が楽そうでいいな〜と思ったんですが、デザイン的にいいのがなかったので こちらは次の機会にすることにしました。 マタニティグッズは服ひとつとってもいろいろ考えて作ってあって面白い! きっとベビー用品とかもそうなんでしょうね〜。 これからは買い物に行くたびに新しい発見がありそうで非常に楽しみです♪ |
3月23日(妊娠11週3日) なまえ |
『胎児ちゃんネーム人気ベスト10』 1位 つけたい名前から 2位 ちびちゃん 3位 ベイビーちゃん 4位 子ども 5位 赤ちゃん 6位 たまちゃん 7位 ポコちゃん 8位 ぴいちゃん 9位 まめちゃん 10位 ゴンちゃん …だそうです。お腹の胎児に呼びかけるときに使う名前のランキングです。 胎児に呼びかける段階で、つける名前が決まっている夫婦って多いんですね。 これはちょっと驚きました。みんな、意外に気が早い! 今のところ、私の呼びかけの時の主な呼び方は「お〜い」。名前じゃない。 現段階では聞こえてるかも微妙ですので、呼びかけ自体が自己満足みたいな ものですけど、妊娠5ヶ月くらいになってくると外の声が聞こえているらしいので それくらいまでには何かか決めなきゃいけないのかなと思うんですけどね〜。 自分の名前が「オイ」だと思われても困りますし。 う〜ん、何かいい名前ないもんかな〜。 3ヶ月でこんな心配したり、呼びかけしたりって…親バカ予備軍ですかね? |
3月24日(妊娠11週4日) 男は変わる |
先輩パパである、子持ちの友人と久しぶりに話をする機会に恵まれました。 さふぁ「○○ちゃん、元気にしてるかい?」 友人「おぉ〜、元気だよ〜。元気元気。」 さふぁ「年賀状の写真見たよ。目なんかめちゃめちゃそっくりだよね。」 友人「それ、みんなに言われるんだよ♪(超笑顔)」 さふぁ「もう、可愛くてしょうがないでしょ」 友人「そうだねぇ。ホント、子供はいいよ〜♪ うん。子供はいい!」 独身時代のこの人からはこんな台詞が出てくるなんて想像もできませんでした。 今にも「娘は嫁には出さない」と言い出しそう。絶対人格変わってるよこの人。 完全に父親の顔になってます。親になると人って変わるんだなぁ…。 かくいう私も自分が変わってきてるのを最近感じるんですよね。 地下鉄とかで赤ちゃんを見ると…もう、いじりたくてウズウズするんですよ。 見知らぬ子供にタダならぬ熱視線を注いでいる時点で犯罪一歩手前みたいな もんなんですけど、バァ!とかやって笑わせたくてしょうがない。 とにかく子供を見ると無条件にかわいく感じてしまうんですよね。顔が緩む緩む。 血の繋がりのある自分の子供や知り合いの子供ならともかく、全くの他人の子供を 心からかわいいと思えるというのは、子供そのものに対する愛情ですよね? これって我ながらすごい変化だと思うんですよ。 それに、昔の独身の頃って子供のレベルまで自分を落とすのに抵抗があって、 子供をあやすとか一緒に遊んであげるとかってなかなかできなかったんですよ。 バァ〜とか、ベロベロ〜なんてやってる人の気が知れませんでしたもん。 しかし、今なら難なくできちゃいそう。特に人目を気にしなくていい自分の家の中で 自分の子供に対してなら…嫁さんが引くくらい壊れるかもしれません。 マタニティグッズや専門用語も発見ですけど、新しい自分も発見してしまいました。 コレって、母性本能ならぬ「父性本能」…? |
3月26日(妊娠11週7日) 読書の…冬? |
ついに、義妹さんからもらった「たまごク○ブ」を全て読み切ってしまいました。 風呂に持ち込んでまで読んでましたからね〜。微妙にふやけてます(^^; ちなみに、私が現時点で読んだ出産・育児関係の本は以下の通りです。 ・たまごク○ブ 「2003年10月号」 「2003年11月号」 「2003年12月号」 「2004年1月号」 「2004年4月号」 「2005年2月号」 高野優さんのエッセイマンガシリーズ 「高野優のぐるぐるニンプ待合室」 「ニンプの玉手箱」 「高野優の無敵な母子手帳」 「高野優のワンダホ母子手帳」 「高野優のハイパー母子手帳」 「高野優のマジカル母子手帳」 「高野優のスパーク母子手帳」 「高野優の育児ハピネス百科」 「高野優の育児ガチンコ宣言!」 「高野優の空飛ぶベビーカー」 「高野優のおひさまランドセル」 「高野優のランドセルママ」 「高野優の子連れ地球上陸大作戦」 ・いちばんわかりやすい妊娠と出産 ・赤ちゃんグッズパラダイス・出産準備号 たまごク○ブは毎月似たり寄ったりの内容が多いので、やはり先輩妊婦さんから お古をもらうのがいいんじゃないかな〜と思いますね。3,4冊読めば十分。 私が読んだ中では「2003年10月号」がやたら内容が濃かったです。3ヶ月分はある。 「赤ちゃんとママの部屋作り」という特集があって、赤ちゃん用ベッドをどこに置くかを 悩んでいるので、半年後には参考にできそうです。 普段着のマタニティとしての着こなし方、妊娠中やっていいこと悪いことの○×判定、 医師によるQ&Aもツボをついた内容が多かったし、パパのサポート度採点というのも なかなか「父親側のやること」についての特集がなかったので参考になりました。 男の視点ではサポートしてもらって嬉しいことっていうのは気付きにくいんですよね。 その関連で『100点パパの作りかた』なんてのもあって、「大変さをアピールする」 「指示ではなく甘える」「ほめて喜んで、感謝する」「出来上がりには目をつぶって」 「育児期にも好影響」というのが5カ条だそうです。 例えば1カ条目では、吐くときは見えるところ(トイレ→流し)で吐くのがいい…とか(笑) 高野優さんシリーズは妊娠から出産、育児…と現在進行形の体験記をマンガで楽しく 読むことができます。特に、育児や出産で悩みを抱えている人はこのマンガを読んで 肩の力を抜くのもいいのかなと思います。「あっ、これ、あるある!」と思える場所が たくさんあるんじゃないでしょうか? 育児・出産と言われてもどうもピンと来ないという 旦那様に読ませるというのもいいかも。マンガなら入りやすいですし。 それにマンガだけでなく、エッセイの部分にもうんうんと頷かされる部分が多いです。 空飛ぶ〜・おひさま〜は笑えるだけでなく、グッとくるものも多くお気に入り。 後ろ二つは楽しさよりも実用性重視の本。一通り目は通しましたがさすがに丸暗記は できませんので、これから何かあるたびに開くことになりそうですね。 買ってませんけど、「たまひよ妊娠大百科」という本のなかなか評判がいいようなので 買おうかどうか迷っているところです。 他に新米パパ・ママがよく買う本では命名関係の本もあるんですが、これはネットで 姓名判断ができるので買わない予定です。 画像にするとこんな感じ。3ヶ月で意外にたくさん読んだなぁ〜。 競馬もこれくらい勉強すればもうちょっと当たりそうな気がします(笑) 本で読むのと実際に体験するのとではまるで違いますので、いざというときにちゃんと 動けるかどうかはわかりません。それに本に書いてあることが必ず起こるわけでもなし。 でも何も予習していないよりは安心できるし、本を読んでいるうちに少しずつ父親として 自覚も出てきた気がするので、その面では効果あったかな。読む自体も楽しかったし♪ 今後はちょこちょこ買い足しつつ、頭の引き出しの滑りをよくするために読み返しをして いくことにします。ちなみに高野優さんシリーズは3回くらい読み返し済み(^^; |
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